記録として、、2023年 6月1日

記録として、、2023年 6月1日

以下、

散文的にfacebookに投稿したものですが、ちょっと、記録として残していこうと思い、ここにコピーしておこいうと思います。、現在 10月 からの 新しい コミュニティづくりを具体化していこうとしています。 構築していくための メモを少しづつ残していこうと思います〜 メモなので ご了承ください!

「AIがもたらす新しい世界とは」
〜記録として〜 2023 6月1日 

ああ、大丈夫 なんだと今日 思う。 

新しい技術が現れると、人々はまず 「不安」と言うフィルターがかかる。
が、時間は止まることなく 進み続けていくそこから 新しい世界は 生み出されて、そして、ここから さらに、進化し続けていく 。

ARTが 作り出すこどもたちはAIを待ち構えていて、新しい教育と新しい世界を構築するために きっと使いこなしていく

私(と 仲間たち)が30年 構築し続けてきた ノウハウが 満ち満ちてきて、形になろうとしている。答えは ここで育っているこどもたちの姿なのだ。実践してきた 力と形は思想を超えていく。 

ここから10年が 今まで蓄積してきたことを形にしていく残された時間なのだと思う。

統合していく 知恵が 手の中に、生まれていくことを感じる。

今 さまざまなことが統合されていくことを感じている。そしてそれを 循環という形で徐々に、伝授していこうと思う。ここからの10年は まとめと記録と、伝授がテーマとなるであろう

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〜地球が 生み出す 教育のシステム〜

少し まとめておこうと思う。 ここに、証言として残していくという意味も込めて、、、

私 が この30年 やり続けてきたことは

幼児教育をはじめとする 「教育」という分野の研究と開発でありました。
ARTを軸とした 「教育」の構築

実践してきた内容としては シュタイナー モンティソーリ ニキーチン、フレーベル 和久洋三 などなど、

これらを さまざまに 取り入れながらどれにも目の前のこどもたちに ピッタリと寄り添える教育法が見つからなかったので、さらにここ15年で 作り上げてきたものは さまざまな手法、技法、に日本の気候風土 陰陽五行 暦 二十四節気 七十二候などを組み込み、それを体系づけて実践をしてきたのが アトリエフラワーチャイルドのメソッドなのである。

そしてそれに、宮崎喜一先生が 40年にわたり実践 研究 開発を続けている 日本の暮らし、民藝、工芸、さらに、感性教育 これを 組み合わせたものが

「ソダテルLABO」なのである。

今 次の展開を迎えている。

今まではこどもたちのためのメソッドであったが、、こどもたちの能力をさらに、伸ばし、生かし、ソダテルためには コミュニティが必要であり、食が必要であり、さまざまな年代の「人」の関わりが必要でさらにリアルな 体験が必要不可欠であるということがわかってきている。

************************************以下 メモ 

世界を見極めることができるこどもたちが育っていくと思う。

こどもたちには見えている世界がある。

麻痺している大人には 見えない世界。

なぜそう思うのか?

私の目の前にいるこどもたちから教えてもらっていること

ここから世界は二極化していくとは思う。

ARTは 世界を作っていくだろう
いや、
ART=美が世界を作っていたということを識るのであろう。

目に見えないと言われた世界が
ここから 世界へ 「形」となって現れてくるだろう

世界は変わった
いや変えるのか?

さあてと、、
ここからは
「感性」をどれだけ鍛えていけるか

ここが
「不安」を乗り越えられるかどうかの境目なんだと思う

これもね こどもたちから
教えてもらったことなんだ。

感性を使いこなす人々から見たら
AIが作り出した世界と 人間が作っている世界の違いを
見極めることは簡単なんだ

五感を使っている人には
必ずわかること

キーワードがあるんだ。

キーワードは
「違和感」

これだ。

これを感じられるかどうか

それが キーワード

これは
わからない人には「見えない」世界なので
それが本当かどうかなんて「感じられる」人にしか見えないから

でもそれは特別でもなく 当たり前にある

当たり前であるといいうことさえも、忘れている人々のなんと多いことか、

普通にあった「もの こと」が 無い 人が増えている。

だからこそ

見える 人には「在る」世界 と

見えない 人には「無い」世界が

分離しているように「見える」だけなのだろう。

なるほど
これが
世界が別離していくということなんだ。

「視える」世界が
ほら、、

もう、ここにあるというのに、、、

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余談ですが、、
こどもたちが
なぜ
学校が嫌だというか?

色々な要因があるから
「これ」なんて言えないんだけどね

でもね
彼らは言う

「誰も喋らない世界が嫌」

「嫌な音ばかりが嫌」

「人工的な匂いが嫌」

「給食が嫌」

「美しくない世界が嫌」

四角四面のコンクリートの建物の中で
息が詰まりそうになる

それ、、

彼らがいけないの?

わがままだなんて 私は言わない

彼らの感性が満足できる世界を
守り 作る

それがこれからの世界の作り方なんではないかと思う。

2023年 6月1日 記