ソダテルラボから生まれた 部活動について！
そして、そこから生まれた一般社団法人ソダテルメソッドについてを以下✨
部活動って何？と 聞かれることが増えてきましたのでこちらに少し経緯など！
まずなぜ部活動が生まれたのか？
部活動誕生
まだ ソダテルラボと名前を変える前、アトリエフラワーチャイルド時代。
敬子先生が大好きな石をテーマに喜一先生が
いろんな石の標本を 紙で作ってみよう！と言うプログラムを作ってくれました。
するとそのプログラムが大変好評で、
『私も石が好き！！』と何人もの子が声をかけてくれたのでありました。
そして、学校ではなかなか石好きな子がいなくて話ができないからとても残念だと言う声も。
あっちのクラスやこっちのクラスからも
「石が好き」という子が現れて、石の話をもっとしたい！と言う
でもみんな曜日も時間も授業時間が違うから会えない。
では 一度 石好きな子で集まろうか！？と言う話になり
始まったのが『石好きかい？』
部活動に始まりでした。
その「石好きかい」の活動を見ていた男の子たちが
僕たちは車好きが集まりたい！となって「機械工作部」となったと言うわけです。
好きを形に
絵画造形教室アトリエフラワーチャイルドを立ち上げたのは1995年 今から30年前のことでした。
スタートした時は 7人。八事教室がスタートでした。
それから 娘たち生まれ、娘の友達と造形サークルを作ったのが今の長久手教室の始まりでした。
その時も10名ほどでした。八事の教室と 長久手の教室 一月にあるのが2か所だけだったのですが、名東区 そして尾張旭と声をかけられて 少しづつ広がっていきました。
15時30分〜だけしかなかったクラスも
学年が上がっていく子どもたちに合わせて 17時からのクラスを作り
木曜日しかなかったクラスも 他の習い事があるから通えないとなって火曜日水曜日金曜日と
クラスを増やしていき、
高校を美術学校に進学したいという子（ゆみせんせ）が現れて、それでは！と
デッサンクラスを作る。
そんな感じで、今コロナで名東区高針教室と 栄教室は閉鎖してしまいましたが最初7名だった生徒は今では250名ほどに、土日のクラスを合わせると月に300名ほどの子どもたちと過ごす日々となっています。
これも子どもたちの『これをやりたい！』『あれをやってみたい！』と言う声を形にする。
そんなことを続けてきた結果です。
一般社団法人を立ち上げた理由
コロナがあり、そしてさらにアトリエの引越しがありと、なかなか活動がままならないうちに、
子どもたちが大きくなっていきました。すると、中学、高校 大学へと子どもたちは進学していきます。アトリエを卒業する子も増えてきました。
また、残念ながら コロナを過ぎる頃から、アトリエには通えていたけど、学校は選択しないという子もアトリエにも来なくなったり、
そして、学校でも部活動が廃止され、やりたいことができないと言う子も。
さて、、
この状況をどうしたら良いか？
子どもたちの「やりたい」を叶えるためにはどうしたら良いのか？
私1人の手のうちで 解決できる問題ではなくなってきた！！
さあどうする！？
子どもたちのやりたい！その気持ちに応えるために
2023年 10年アトリエとして活動拠点にしてきたアトリエが老朽化のために取り壊しになることが決まり、、引越し。
幸いなことにたくさんの方に助けられて無事に今の段の上に引越しができることになりました
が、、、、
以前のアトリエに比べて、、五倍の規模になり、、さあ、どうしていこうか、、、、
1人ではできない でも たくさんの人と一緒になら
今までは 私たち講師だけでなんとか 子どもたちの声に応えてきたけれども、、
子どもたちのエネルギーの大きさと成長の速さを私たちだけでは もう繋いでいくことが難しいと感じていたところ
いろんな人に声をかけてもらい、知恵をいただき、ソダテルラボの活動とは切り離していけるように準備をすることにしました
問題を解決するために
今までのようにはできなくなった理由が色々とあります
1 鍵の管理 アトリエの管理
今まで部活動は 土日 アトリエが空いている日などで、私が動ける日となっていましたが、
私が 土日にも仕事が入るようになってしまい、部屋は空いていても 貸し出すことができなくなった。協力していただける人が必要と感じるようになった。
2 ソダテルラボ会員外の子どもたちの継続や入会について
今までは ラボ会員の生徒のみで運営をしてきましたが、ラボ卒業生や、また 外部教室の子どもや
地域の子どもたちにも参加できるようにしたいと思うようになった。
3 経費について
今までは 部屋の貸し出しや、光熱費、また 下見にいくなどの準備日は 私個人で賄ってきましたが、
ここから色々と活動を広げていくためには、継続していくための活動資金などの問題が生じてきた。
資金など 子どもの居場所支援など、助成金や、寄付金などを考えなければいけないと感じてきた。
子どもたちのやりたい気持ちを形に
諦めるのではなく 1人で頑張るのはなく
同じような思いを持つ人を募り、 バトンを渡していこう、そう考えて 旗揚げしたのが
一般社団法人 ソダテル・メソッドです。
今 準備を進めています。 そして まず、活動を支えていれると手をあげてくれたのが
山崎裕美さんです！！
彼女は 私と一緒に、子育てをしてきた ママ友。いろんな活動を見てきてくれた彼女が
半年前に声をあげて 手をあげてくれました。現在 山﨑さんは、助成金申請や、園芸部の活動などを主に動いてもらっております！
部活動活動日も彼女と連動して動いていきたいと思っております！！
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【プロフィール】
山﨑裕美（やまざきひろみ）
1968年生まれ
O型魚座
名城大学商学部卒業
元スイミングの指導員（シンクロやってました）
OLも営業も経験しています
【経歴】
4人の息子のママ（全員、水中出産）
４人のじじばばちゃんたちの介護体験
一度、0円離婚して同じパパと再婚
手作り、手仕事、大好き。
梅仕事は、毎年かかさずやってます。
子どもの頃から刺繍、編み物、洋服、小物雑貨も作るのが大好きです。
4人の息子たちの
子育て、大学受験、就職、結婚
4人のじじばばちゃんの
介護、葬儀について
いろんなことを体験して、
あらゆる困難を乗り越えてきました。
何かお困りごとがある方、
気軽に声かけてくださいませ。
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そして！！ 部活動支援を今手伝ってくれているのが
河合涼雅くん
彼は 4歳の頃から 私は知っていて、21歳です。
外部クラスのアシスタントをしてくれています！！彼の話もまた！！
そして、活動の後押しをしてくれているのが卒業生のゆみ先生と 次女頌子です。
彼女たちは クラウドファンディングを立ち上げて支援活動を始めてくれました。
https://camp-fire.jp/projects/818217/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show&fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAaYEQXlAxdP9b46lUBz6DyBpNqi3uxR3Gl42JVSlzIrZrBoqnyavi1xN8eM_aem_J-0inTe-P9ayWSeMeG5SRQ
こうして、いろんな人に支えられながら部活動を支えていきたいと考えています！
一般社団法人のホームページなども準備していますのでこちらもどうぞよろしくお願いします！！
https://sodatelmethod.com/
願いは一つ！
子どもたちがやりたいと思うことを 形に！
こんなことをお手伝いしてくれる方々を募っております。
ぼちぼちでも繋げていく。ご支援いただけると嬉しいなあと思っています。
続く！！