ソダテルLABO
少し変わったアートスクール、ほかにない自然学校かもしれません。
ここでは、子どもたちと話し合うことから始めます。誰かの考えに耳を傾け、自分の思いを伝える。一方通行の指導はしない。どう感じるか問いかけ、その子らしさやひらめきを引き出し、さまざまな方法で自分を表現できるように何度も繰り返す。
たくさん話すことから始めるものづくりは、手を動かす間、そのテーマについて深く考える時間にもなります。
ここでは、失敗とは言いません。なぜなら、自分が気に入らないだけだから。
ここでは、季節に合わせた働きかけをします。それは、子どもの心や体が自然と結びついているから。春は心をほどき、夏はいっぱい体を使い、秋は集中力を高め、そして冬には手技を体験する。納得するまでやり続けることは、子どもの成長につながります。
どんな時代も自分の力で拓いていけるように、芸術や自然を軸に、自ら考える力を自ら耕していく。学校でも家庭でもなく、学校にも家庭にもつながる、もうひとつの学びの場です。
お知らせ
生きる力を育てる ソダテルラボの7つの力
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