プログラム
3つの柱
なにを選び行動すればよいのか?それを決める力が、時代を感じ取ることのできる感性なのです。自分の意見を持ち選ぶ力を磨くことは、目に見えないものを形にしていくことの基礎となります。感性開発講座を30年以上開発、研究し大学、専門学校で指導してきた宮崎喜一先生のメソッドを、子どもむけにアレンジしました。まるでゲームをしているかのように楽しみながら感性をそだてていきます。この講座は、卒業生(約5000人)のアンケートで「社会に出て一番役に立った授業」に選ばれた実績があります。感性開発講座を受講した卒業生の皆様からは、「困った時に困らない」そんな心強い声が聞こえています。
道具や技法を用いたプログラムは体験を通じて『自己肯定感』を育てます。
ソダテルLABOでは3回で1つのものづくりを行います。本格的なものづくりを通じて自信を積み上げていきます。
一日のプログラムの流れ
制作をする前に、さまざまなことを「聴く」「観る」「感じる」「考える」そして「話あい」をします。
○絵本から1日のプログラムをスタート!
○1日のプログラムは一冊の絵本から始まります。
○テーマにそった映像や資料などで学びます。
○自分のアイデアや意見を話し、仲間の話を聞きながら作品づくりをします。
○できあがったらお互いに作品を発表します。
一つのテーマからそれぞれの形、表現方法があることを学びます。そんな中で子どもたちは、「自分」をみつけ、相手を尊重し、自分を大切にすることを身につけていきます。